高松市の景勝地、屋島の海岸をきれいにしようと、清掃活動が行われました。

「海ゴミクリーン作戦」は、高松市の廃棄物処理会社・塵芥センターが、従業員の環境への意識を高めようと行ったものです。従業員とその家族、約150人が屋島西海岸遊歩道、浦生海岸、長崎の鼻の3か所に分かれ、砂浜や周辺の薮の中に捨てられるなどした空き缶やプラスチック類など、様々なゴミを拾い集めていきました。

(参加者)
「どんなゴミがあったかって」
「ペットボトルとか」
「ようけ拾いましたよ見えないところに落ちてますね」
「ちゃんと分別して指定の場所に捨てていただけるといいかな」

およそ2時間の清掃活動で、30リットルのごみが入った袋が184袋集められたということです。

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