国と鹿児島県は、8日からの大雨で被害が出ている与論町に災害救助法を適用したと発表しました。避難所の設置、住宅の応急修理、生活必需品の供給などにかかる費用を国と県が負担することになります。

与論町には現在、大雨特別警報が発表されていて、これまでに住宅など20棟で床上・床下浸水が発生したほか、土砂崩れで県道の一部が通行止めになるなど被害が確認されています。

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