きょう午前、雪囲いの作業をしていた男性が3メートルの高さから転落し、大ケガをしました。
警察によりますと、きょう午前10時45分ごろ、山形県朝日町宮宿の住宅で、伽羅(きゃら)の木の雪囲いの作業をしていた朝日町の団体職員の男性(76)が、高さ3メートルの雪囲いの横木から地面に転落しました。
この事故で男性は、頚椎と腰の骨を折る大ケガをしました。
一緒に作業をしていた同僚が事故を目撃し、住宅の人が119番通報したということです。
警察が事故の原因について詳しく調べています。
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