7日午後、青森県弘前市で男性が車にはねられる事故があり、1人が意識不明の重体となっています。

7日午後3時40分ごろ、弘前市国吉の道路上で作業員とみられる男性が車にはねられました。

消防によりますと、男性は40代で市内の病院に運ばれましたが、意識不明の重体だということです。

また、運転していた男性も病院に運ばれています。

現場は片側1車線で、現在、のり面工事のため片側交互通行となっていました。

警察が事故の原因を調べています。

【追記:2024年11月7日午後9時30分】

7日午後、青森県弘前市の県道28号(主要地方道岩崎西目屋弘前線)で、道路工事のため交通誘導をしていた45歳の会社員の男性が軽乗用車にはねられました。男性は頭を強く打つなどして重傷です。

事故があったのは、弘前市国吉耕田付近の県道28号で、7日午後3時38分ころ、道路工事のため車道上で交通誘導中だった弘前市の会社員の男性(45)が軽乗用車にはねられました。

付近の目撃者が事故直後に警察に通報。男性は頭などを強く打ち、意識不明の状態で病院に搬送され、その後の治療で意識は回復したということですが、会話ができない状態だということです。

警察が軽乗用車を運転していた87歳の男性から話をきくなどして、詳しい事故の原因などを調べています。

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