愛知県岡崎市で、ガソリンが混入したおそれのある灯油が販売されていたことがわかりました。
販売したのは「ユニーオイル岡崎定国サービスステーション」です。10月4日から11月5日までの間に、ガソリンが混入したおそれのある灯油が約3000リットル販売されたということです。
タンクローリーから灯油やガソリンを移す際にミスがあり、11月1日に行われた灯油のサンプル調査で問題が判明しました。
消防によりますと、これまでのところ、この灯油が原因とみられる火災は起きていないということですが、消防はガソリンが混ざった灯油を、誤ってストーブで使用すると火災につながるおそれがあるとして、この灯油を使用しないよう購入者に呼びかけています。
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