「お歳暮頑張って取り組みます!エイエイオー!」
お歳暮商戦が始まりましたが、物価高が続く中で影響はあるのでしょうか?
6日に新潟伊勢丹で開設されたギフトセンターには、およそ1300点のお歳暮が並んでいます。
目玉は、海産物の瓶詰や村上牛など、新潟伊勢丹の“創業40周年”を記念した新潟自慢の味。
また、“佐渡島の金山”の世界文化遺産登録を記念した佐渡のコメやお菓子も、今年ならではのお歳暮です。
物価高が続く中、お歳暮を選ぶ人は…
「額はたしかに高くはなっているなと思うんですけど、渡したいものを渡したい」
「東京の人とかだったら、新潟のおいしものを贈ってあげたいなと」
新潟伊勢丹では、3000円程度の“買い求めやすい価格”の商品や、油や洗剤などの“生活用品”を充実させたということです。
【新潟伊勢丹 加藤温子店長】
「お歳暮という文化がなかなか薄れている中なんですが、若い方にも受け入れていただけるように、さまざまな暮らしの中に入り込むもの、そして特別な日のもの、来年のことということでご紹介をしています」
ギフトセンターは、12月16日まで開かれるということです。
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