北海道伊達市にある農園では、特産のチンゲンサイの収穫が真っ盛りです。

青々と育った「チンゲンサイ」…、中華料理の食材としてお馴染みの野菜です。

伊達市にある若松農園では、ビニールハウスで育てたチンゲンサイの収穫が、3月から始まっています。

根元からハサミで切って収穫し、一株ごとに袋につめて出荷します。

温暖な伊達は“北の湘南”と呼ばれることから、“湘南チンゲンサイ”という名前がつけられています。

若松農園 若松航洋さん
「食べるときはシャキシャキ感を残した料理をしてほしい」

この農園での収穫は11月ごろまで続き、札幌、函館に出荷するほか、地元の道の駅でも販売します。

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