自分が出産した赤ちゃんの遺体を自宅のクローゼットに遺棄したとして、16歳の女子高校生が逮捕されました。
逮捕されたのは、安城市に住む16歳の女子高校生です。
警察によりますと、女子高校生は3月中旬ごろから12日午後7時半過ぎまでの間に、自身が出産した男の赤ちゃんの遺体を自分の部屋のクローゼットに放置した死体遺棄の疑いがもたれています。
12日夜、女子高校生の母親が赤ちゃんの遺体を見つけて警察に通報し、事態が発覚。警察の調べに対し、女子高校生は「間違いありません」と容疑を認めているということです。
警察が動機や経緯を詳しく調べています。
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