冬の足音がすぐそこまで近づいています。冬型の気圧配置と今シーズン一番の寒気の影響で、青森県内は6日朝は冷え込み、7日は山沿いを中心に雪の降る所がある見込みです。
6日正午からの雨と雪の予想です。青で表す雨の範囲が広がり、6日未明には山沿いを中心に白で表す雪に変わっていきます。
雪は金曜日にも一部で降る予想です。
まだ秋が色濃く残っている県内ですが、5日の最高気温は平川市碇ヶ関で10.7℃、今別で11℃などと各地で4日から6℃~9℃ほど下回りました。
6日は冬型の気圧配置と今シーズン一番の寒気の影響で、朝は冷え込む見込みです。
こうした中、青森市では吹雪きで発生する吹き溜まりや視界不良を防ぐ防雪柵の設置が始まっています。
気象台によりますと7日は、山沿いを中心に雪の降る所がある見込みで、県内の平地でも初雪の便りが届くかもしれません。
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