きのう午後、高畠町で79歳の男性が運転する車が、センターラインをはみ出して
対向車と正面衝突し、2人が大ケガをしました。

どちらの車も観光中の事故でした。

警察によりますと、きのう午後4時半ごろ、高畠町糠野目の国道13号で、福島県本宮市に住む会社員の79歳の男性が運転する軽乗用車がセンターラインをはみ出し、対向車と正面衝突しました。

この事故で、79歳の男性と、助手席に乗っていた76歳の妻が胸の骨を折る大ケガをしました。


対向車は山形市香澄町に住む67歳の男性が運転し、64歳の妻が乗っていて、2人は捻挫や打撲などの軽いケガをしました。


どちらの車も観光中だったということです。

事故現場は片側一車線の直線道路で、警察は、軽乗用車がなぜセンターラインをはみ出したのかなどを詳しく調べています。

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