島根県出雲市で行われた中国大会、きのう(3日)の準決勝には、岡山学芸館が登場。広島商業と対戦しました。
初回に3点を奪われた学芸館は、2回ウラに1点を返して、迎えた6回ウラの攻撃。8番山田がタイムリー内野安打を放ち、1点差に詰め寄ります。
さらに7回ウラ、4番繁光がレフトへのタイムリーを放ち同点に。試合を振り出しに戻します。しかし9回表に、3点を奪われた学芸館。そのウラ、迎えた2アウト満塁のチャンス。
最後はピッチャーゴロに打ち取られ、3-6で敗れ、準決勝敗退となりました。
(佐藤貴博監督)
「残念ではありますけども、来年の夏に向けて、しっかり鍛えなおして一回り二回り大きくなったチームで、夏戦えるように」
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