3連休の最終日。神社では、七五三まいりに訪れる子どもたちの姿が見られました。
さまざまな色合いの着物に身を包んだ子どもたち。兵庫県の西宮神社では、子どもの成長に感謝する七五三の参拝に多くの家族連れが訪れました。
(子ども)「(Q衣装着られてどうですか?)うれしい~」
(保護者)「2人ともメイクしてもらって、美人さん2人で幸せです。病気にかかることなく元気に成長してほしいです」
御祈祷を終えた子どもたちは千歳飴などのお土産をもらい、ご満悦な様子でした。
一方、子どもも大人も恐る恐る渡るのは、徳島県三好市にある「祖谷のかずら橋」です。高さ14mに架かる長さ45mの橋は「シラクチカズラ」という植物を編んで作られています。人が渡るとゆらゆらと揺れるので、手すりを持つ手にも力が入ります。
「とりあえず怖かったです。すごくスリリングでした」
「揺れが楽しかった」
大勢の人で賑わった連休最終日。橋を渡り終えた人たちはホッとした表情を見せていました。
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