プロ野球日本シリーズで、横浜DeNAベイスターズが26年ぶりの日本一になってから一夜明けた4日、キャプテンとしてチームを率いた牧秀悟選手が生まれ育った中野市では早速、優勝を祝う懸垂幕が設置されました。
懸垂幕は中野市役所の入り口にある広告塔に掲げられたもので、「牧選手日本シリーズ2024優勝おめでとう」の文字とともに牧選手の顔写真が添えられています。
なんと、この懸垂幕を見るために本拠地の横浜からもファンが…。
横浜市から来たファン:
「ユニフォームも着てきました」
「ずっと、応援しています。頑張ってください」
中野市民:
「すごいですね、日本一なので。地元の誇りというか」
牧選手の母校の野球チームでは。
小学生:
「牧選手の3ランホームランがすごかったです」
「俺もそういうホームランを打ちたいなって思いました」
小学生:
「一番活躍したと思ったところは、牧原選手が打ったボールを牧選手が捕ったところです」
小学校のときに牧選手を指導した監督は。
牧選手を指導した当時の少年野球の監督・畔上浩一さん:
「エラーしないでくれとか、牧のところに球が飛ばないでくれっていうのが一番ですね」
「一生懸命、選手たちを鼓舞して来年も三浦監督をもう一度、胴上げできるように頑張ってほしい」
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