ハロウィンが終わりクリスマスムードに突入です。札幌市の水族館では、ユニークなツリーが登場しています。

家族連れの目線の先にあるのは、静かに光るクリスマスツリー。

 光を灯しているのは体長1メートルほどのデンキウナギです。

 札幌市厚別区のサンピアザ水族館では、デンキウナギが放つ電気でセンサーが反応して光るクリスマスツリーの展示が始まっています。

 訪れた子ども
「こんなに電気を発するんだと思った」

 毎日2回のエサの時間には、デンキウナギの発電量が増えるため、よりきれいなツリーが見られるということです。

デンキウナギのクリスマスツリーは、来月25日までです。

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