サッカーJ2・大分トリニータは3日、ホーム最終戦に臨み、群馬に2ー1で勝利しました。

ホーム最終戦の相手は、リーグ最下位の群馬。3日は、1万人を超えるサポーターが詰めかけました。

前半6分、ペナルティエリア中央でキャプテン渡辺がシュートを放つも、惜しくもゴールに入らず。スコアレスで前半が終了します。

試合が動いたのは後半7分、こぼれ球に反応したデルランが右足を振りぬき先制。2試合連続のゴールとなりました。

さらに17分、屋敷のクロスを野村が落とし、最後は弓場が今季初ゴールを決め、貴重な追加点でチームを勢いづかせます。

終盤、群馬に1点を返されるも守り切きったトリニータ。ホーム最終戦を勝利で締めくくりました。

次節は、11月10日に7位の仙台を相手に今季最終戦をアウェーで臨みます。

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