前知事の失職に伴う兵庫県知事選がきょう、告示されました。これまでに過去最多となる7人が立候補を届け出ています。
パワハラ疑惑などを告発された斎藤元彦前知事が県議会で不信任決議を可決され、失職したことに伴う兵庫県知事選。
きょう告示され、これまでに、元参院議員の清水貴之さん（50）、前尼崎市長の稲村和美さん（52）、前兵庫県知事の斎藤元彦さん（47）、共産党推薦の医師・大澤芳清さん（61）、会社社長の福本繁幸さん（58）、政治団体・党首の立花孝志さん（57）、会社社長の木島洋嗣さん（49）の合わせて7人が立候補を届け出ています。
停滞する県政の立て直しなどが争点となる今回の選挙戦。投開票は来月17日に行われます。
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