早生ミカンの販売が本格化するのにあわせ、愛媛県の松山市駅前では、通勤客らにミカンが無料で配布されました。

松山市駅前では31日朝、愛媛みかん大使の4人が、通勤客らに温州ミカンを配りました。

全国の1人あたりのミカンの消費量は、食生活の多様化などでピークだった1975年のおよそ6分の1に落ち込んでいて、県などは、今年も職場でかんきつを食べてもらう「みかんdeチャージ」プロジェクトを展開し、消費拡大を図ります。

愛媛みかん大使 上甲咲さん
「愛媛県産のみかんは、種類がとても多くて、一年を通して、色々なみかんを楽しむことができるので、そのあたりが魅力かなと思う」

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