福島県猪苗代町と北塩原村を結ぶ磐梯吾妻レークライン沿い。紅葉の名所として知られる中津川渓谷では、木々が色づき始め、谷を鮮やかに彩っています。
末永万智アナウンサー「きょうは天気がいいから、青空と紅葉のコントラストがすごくきれいですね」
ここ2、3日で冷え込みが強まったことから色づきが進んで見頃を迎え、訪れた人の目を楽しませています。
埼玉から来た人「川も渓谷もきれいで癒やされました」
埼玉から来た人「心が洗われる。また来年も来たいねと話していた」
人気のおみやげは「なつはぜ」ゼリー
紅葉を楽しんだあとはレストハウスに立ち寄り、食事をしたり、お土産を見たりする人が多く見られました。中でも一番人気のお土産が、地元でとれたブルーベリーの仲間「なつはぜ」を使ったゼリーです。
末永アナ「いただきます。最初甘みもあるんですけど、後からベリーの酸味が押し寄せてきて、とてもさわやかな味です」
色づく紅葉に、川を流れる水の音。秋の深まりを感じ、大自然に癒やされる中津川渓谷。見頃は、今週末ごろまで続くということです。
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