自宅で大麻を所持していた疑いで警察に逮捕された男が、逮捕時にも大麻を所持していたことが発覚したとして10月30日、再逮捕されました。

大麻取締法違反の疑いで再逮捕されたのは、浜松市中央区幸に住む建設業の男(30)です。

警察によりますと、男は9月29日に浜松中央警察署で大麻約14gを所持していた疑いが持たれています。

これまでの取り調べに対し、男は容疑を否認しています。

男は自宅で大麻を若干量所持していたとして9月29日に逮捕されていますが、この際に所持品を確認したところ、警察が大麻らしきものを発見しました。成分を確認したところ大麻だと確認され、再逮捕に至ったということです。

警察は所持していた大麻の量が多かったことから、入手ルートや大麻の使い道について捜査を進める方針です。

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