今月25日から富山大和では、人気の物産展「大北海道展」の第2弾が開かれています。宝石のような海の幸に旬のスイーツ、北海道のグルメが勢ぞろいです。
今月25日から富山大和で始まった「大北海道展」の第2弾。
橋本星奈アナウンサー
「開店直後から会場は活気にあふれています。そして北海道ならではのたくさんおいしそうなものが並び、会場はいい香りに包まれています」
今回も、北海道のおいしい味覚が大集合。初出店3店を含む、北海道の名店41店舗が出店しています。
中でも開店直後から行列ができていたのが、「やきにくれすとらん沙蘭(さらん)」。
道産の肉厚な牛肉をその場で焼き、これでもかと乗せた豪華な弁当が飛ぶように売れていました。
また、お客さんのお目当ては、各店の数量限定のグルメです。
橋本アナ
「開店から20分ちょっとでこちらのお店の弁当が完売。そしてこちらも、カニ弁当が完売になっています」
鱗幸食品のスタッフ
「(橋本:カニ弁当完売しましたね)これね、数が限定なもんで、早いですよ。(橋本:売れ行きとしては?)まぁ上々じゃないですか。カニ好きにはたまらないお弁当を作ってます」
一方、富山大和限定の、旬の栗をたっぷりつかったモンブランや、北海道産の小麦を使ったいちごジャムクロワッサンなどスイーツも充実。
さらにことしは、イートインの「ラーメン茶屋(ちゃや)」がコロナ禍を経て5年ぶりに復活。
ラーメン激戦区すすきのの行列店「札幌ら~めん・輝風(きふう)」の出来立てラーメンがその場で味わえます。
大北海道展・第2弾は11月末までの開催です。
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