鹿児島1区は立憲民主党・比例前職の川内博史さんが、自民党・前職の宮路拓馬さんを破り、8期目の当選を果たしました。
鹿児島1区は立憲民主党・比例前職の川内博史さんが8万918票、自民党・前職の宮路拓馬さんが7万8221票、参政党・新人の昇拓真さんが1万6607票で、川内さんが2600票余りの差で8期目の当選を果たしました。
川内さんは、今年4月の鹿児島市議選で議席を増やした党の勢いを追い風に、選挙戦では裏金問題を批判して自民党の切り崩しを図り、県議や市議らとの組織戦を展開する宮路さんとの接戦を制しました。宮路さんは、比例九州で復活当選しました。
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