高校バスケットボールの北信越リーグが茅野市で開かれ、強豪校が熱戦を繰り広げました。
東海大学付属諏訪高校で開かれた「U18日清食品北信越ブロックリーグ2024」。
男子の東海大諏訪と福井県の北陸高校26日が対戦しました。
この大会は18歳以下の選手の育成を目的に3年前から始まり、全国の強豪8校によるトップリーグと、北信越を含む9つの地方ブロックリーグで熱戦が繰り広げられます。
試合は、前半は接戦となりましたが、第3クオーターで得点を重ねた東海大諏訪が終盤の北陸の反撃を抑え75対66で勝ちました。
東海大諏訪 渡邊大翔(わたなべ・ひろと)キャプテン:
「ずっと日本一と言ってきて取れていないので自分たちが歴史を塗り替える様にがんばります」
11月17日までのリーグ戦のあと、東海大諏訪は11月23日から始まる高校バスケの全国選手権に臨みます。
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