5月5日のこどもの日を前に宮古島市でこいのぼり掲揚式が行われました。


こいのぼり掲揚式は児童福祉週間に合わせて毎年行われているもので、市内29の保育園からおよそ450人の園児が参加しました。


子どもたちの元気な歌声に合わせてロープが引っ張られると、大きな鯉のぼりが若夏の心地よい風を受けながら悠々と空を泳ぎ始めました。


園児
「(Q.大きくなったら何になりたいですか?)ギャルになりたいです」
「サッカーの強い大人になりたい」
「ケーキ屋さんになりたいです」


このあと子どもたちは市長と一緒に元気いっぱいクイチャーを踊り、市のイメージキャラクター「みーや」との触れ合いを楽しんでいました。

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