JR東海によりますと、東海道新幹線は10月25日午前10時14分頃、小田原駅~熱海駅間を走行中の回送列車で異臭がしたため、停止して乗務員による車両点検を行いました。

その後、安全が確認されたため午前10時50分に運転を再開しましたが、「のぞみ23号」が静岡駅を40分遅れて通過したのを最大に、上下合わせて64本の列車に40分から10分の遅れが生じ、6万7000人に影響が出たということです。

原因については調査中ということです。
(25日午後2時10分現在)

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。