25日午後2時すぎ、北海道登別市の交差点で、小学校低学年の男子児童が乗用車にはねられ、頭を打ちつけるなどして病院に運ばれました。
25日午後2時15分ごろ、北海道登別市新生町4丁目付近の丁字路交差点で、横断歩道を渡っていた小学校低学年の男子児童が乗用車にはねられました。
男子児童は頭を打ちつけるなどして病院に運ばれ、現在治療を受けています。
警察によりますと、男児児童は救急車が到着した際、「痛い痛い」と話していて。意識はあったとみられています。
乗用車を運転していたのは70代の男性で、男性にけがはありません。
事故後、70代の男性は現場近くにある交番に駆け込み、警察署に繋がる電話から通報したということです。
現場は信号機がある交差点で、警察はどちらかが信号無視をした可能性があるとみて事故の原因を調べています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。