長崎県はインフルエンザとマイコプラズマ肺炎の定点あたりの報告数が前の週より増加したと発表しました。
長崎県感染症情報センターの週報(10月14~20日)によりますと前週に流行期に入ったインフルエンザの定点あたりの報告数は前週の「1・10」を上回る「1・23」となりました。地区別にみると長崎地区が「3・71」、県南地区が「1・50」と他の地区より多くなっているということです。
また、マイコプラズマ肺炎の報告数は21人で前の週より1人増えました。年齢別では5~9歳が8人、0~4歳が7人、10~14歳が4人で10歳未満が多くなっているということです。
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