24日に行われたプロ野球ドラフト会議で、学法石川高校の福尾遥真選手が、埼玉西武から育成枠の6位で指名されました。
西武から育成枠の6位で指名された福尾遥真選手は、俊足巧打の内野手で、学法石川のショートとしてこの春のセンバツでは優勝した健大高崎戦で3安打、夏の県大会では6割2分5厘の打率を収め、堅実な守備も特徴です。
福尾選手「指名されてすごく安心している。一日でも早く支配下登録されて、1軍で活躍できる選手になりたい」
学法石川からのドラフト指名は、おととしロッテから育成4位で指名された黒川凱星選手以来、2年ぶりです。
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