楽天イーグルスは、10月24日のプロ野球ドラフト会議で、明治大学の宗山塁(むねやま るい)内野手を1位指名し、5球団競合の結果、森井誠之球団社長がくじ引きで交渉権を獲得しました。

身長175センチで体重は79キロの宗山塁内野手は、走攻守に優れた大学ナンバーワンショート、3月には大学生ながら侍ジャパンに選出されていました。

宮城県ゆかりの選手では、大崎中央高校出身・富士大学の麦谷祐介(むぎたに ゆうすけ)外野手がオリックスから1位指名、同じく富士大で東陵高校出身の佐藤柳之介(りゅうのすけ)投手が広島から2位指名を受けています。
また、仙台育英高校の山口廉王(れお)投手がオリックスから3位指名されています。

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