錦江町の国道で24日夕方軽乗用車が車道を歩いていた88歳の女性をはね女性が死亡しました。
錦江警察署によりますと、24日午後6時前、錦江町城元の国道269号で軽乗用車が前方の車道を歩いていた女性をはねました。
この事故で、近くに住む自営業・吉永道子さん(88)が頭や腰を強く打ち病院に搬送されましたが半日後に死亡しました。死因は外傷性ショックでした。
現場は片側1車線の見通しの良い直線道路で、押しボタン式の信号や横断歩道がありますが、当時は雨が降っていて、暗かったということです。
警察の調べに対して軽乗用車を運転していた近くに住む45歳の男性は「ぶつかる直前に女性に気がついた。ブレーキを踏んだが間に合わなかった」などと話しているということです。
警察は男性から話しを聞くなど、事故の原因をさらに詳しく調べています。
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