「プロ野球ドラフト会議」で、明徳義塾高校の竹下徠空(たけした・らいあ)選手が読売ジャイアンツから育成6巡目で指名されました。明徳義塾からは、2021年の代木大和投手(巨人)、2022年の吉村優聖歩投手(巨人)、2023年の寺地隆成捕手(千葉ロッテ)に続く「4年連続のドラフト指名」です。

読売ジャイアンツから育成6巡目で指名された竹下徠空(たけした・らいあ)選手

◆竹下徠空 選手(明徳義塾高校)
身長183cm、体重90kg。右投げ・右打ち。
竹下徠空(たけした・らいあ)選手は、明徳義塾高校の“右の主砲”です。島根県・大田第二中学校の出身で、高校は親元を離れて明徳義塾高校に進学しました。恵まれた体格から生まれるパワーと、それを生かした長打力が持ち味で、強豪・明徳義塾高校では1年生の秋から4番を務めました。
夏の甲子園出場をかけた7月の高知大会では、4試合で6死球と厳しい内角攻めにあいましたが、全試合で4番に座りツーベースヒットを2本放つなど、バットでチームを牽引しました。

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