10月6日の愛知県岡崎市長選挙で当選した内田康宏市長が、21日の会見で公約実現に意欲を示しました。
21日、多くの職員に出迎えられる中、登庁した岡崎市の内田康宏市長は職員から花束を受け取ると、「これから大変、これからが本番」と、気持ちを新たにしていました。
その後行われた会見で内田市長は選挙で訴えた給食費の無償化を目指すことや東岡崎駅前周辺の中心市街地の再開発についても道筋をつけたいと意欲を見せました。その上で「これから全力で再び新しい夢のある岡崎の建設のためにまい進する」と語りました。
内田市長は10月6日に投開票された岡崎市長選挙で4年ぶり3回目の当選を果たしていて任期は4年間です。
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