今月27日に投票が行われる衆議院選挙の長崎県内における「期日前投票者数」は、20日現在で5万5千人あまりで、前回衆院選の同じ時点と比べおよそ3千人多くなっています。

長崎県選挙管理委員会によりますと、県内における衆議院選挙の「期日前投票者数」は20日現在で5万5773人で、3年前の前回の同じ時点と比べ3212人多くなっています。

全ての有権者のうち「期日前投票」を済ませた人の割合は5.17%で、前回の同じ時点と比べ0.46ポイント高くなっています。

県内には今月26日までに合わせて164か所の「期日前投票所」が設けられることになっており、県選管では27日の投票日に仕事や旅行で投票が難しい場合は「期日前投票」を利用するよう呼びかけています。

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