春の褒章受章者が28日発表され、県内在住者では6人が受章しました。

このうち社会奉仕活動に功績があったとして、障害者施設で理容サービスを提供する日出町の下郡勝子さん(80)と下郡冨士光さん(82)。朗読を通じて視覚障害者福祉の向上に努める玖珠町の滝石静子さん(87)が緑綬褒章を受章しました。

また、業務に励み模範になったとして黄綬褒章には大分市の建築士石井鏡成さん(70)と大分市の土木建設会社社長、藤田三吉さん(70)が選ばれました。

公共の分野で尽力した人に贈られる藍綬褒章は大分市の保護司内田日出男さん(74)が受章しました。

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