20日午前2時頃、仙台市青葉区のJR仙山線の線路で、倒木が架線に接触する事故がありました。現在、JR仙山線は倒木の伐採作業のため一部区間で運転を見合わせています。
20日午前2時頃、仙台市青葉区梅田町のJR仙山線の線路で、「架線に木がもたれかかって火が出ている」とJR東日本の職員から消防に通報がありました。現場は、JR仙山線の北仙台駅と東照宮駅の間で、JR東日本の職員がその場で消火にあたり、火はすぐに消し止められました。けがをした人はいないということです。
JR東日本によりますと、倒木の伐採作業のため、現在JR仙山線は仙台駅と作並駅の間の上下で始発から運転を見合わせていて、再開は午前7時頃を見込んでいるということです。
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