岡山県の秋の味覚などを販売する催しが、おととい(17日)東京で開かれました。
JA共済連が、全国各地の食材の魅力や美味しさを都心の消費者に届けようと、年に数回、開催しているものです。今回は、ブランド黒豆の作州黒やシャインマスカットといった今が旬の岡山の果物や野菜などおよそ1800点が販売され、多くの人が買い求めていました。
(訪れた人)
「子どもに、まずはブドウですね。シャインマスカットは多分喜んでくれると思いますので、楽しみに帰りたいと思います」
(JA共済連 青江伯夫会長)
「これからも機会があれば、岡山の美味しいものを更に東京の方に持ってきたいなと、都市圏の方に持ってきたいな」
JA共済連は、今後も国産食材の魅力や美味しさを伝える取り組みを展開していく考えです。
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