新幹線の魅力を知ってもらおうと、新幹線の車両基地を一般公開する恒例のイベントが19日、宮城県利府町で開かれました。
利府町のJR東日本新幹線総合車両センターで開かれたイベントでは、ミニ新幹線に乗車できるブースや駅長の制服を着ることができるブースが用意されました。
車両センターが一般に公開されるのは、毎年、このまつりの日だけとあって多くの家族連れや鉄道ファンが訪れました。
訪れた人:
「(駅長の制服を着られて)楽しいです。かっこいいところ(が好き)」
訪れた人:
「(制服や新幹線は)かっこよかった」
訪れた人:
「普段経験できないことがこの場所で出来るので、非常にいいイベントだと思う」
このイベントは新幹線の魅力を知ってもらおうと、JR東日本が毎年この時期に開いているものです。
会場では、新幹線の駐車場=着発線も公開されて、鉄道ファンらが写真を撮るなどして楽しんでいました。
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