津軽で昼過ぎにかけて警報級の大雨となるおそれがあり、青森県外ヶ浜町と中泊町では一時、土砂災害警戒情報が出されました。

19日の県内は大気が非常に不安定となっていて、津軽では大雨となっているところがあり、気象台は一時、外ヶ浜町と中泊町に土砂災害警戒情報を発表しました。
18日午後8時の降り始めからの雨量は今別で44.5mm、五所川原市市浦で26.5mm大間で25.5mmなどとなっています。
この後、昼過ぎにかけて津軽を中心に雷をともなった激しい雨が降る見込みで、20日午前6時までに予想される24時間降水量は津軽が80mm、下北・三八上北が40mmとなっています。
気象台によりますと、雨雲が予想以上に発達した場合、津軽で警報級の大雨となるおそれがあり、土砂災害や低い土地の浸水に注意・警戒が必要です。

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