18日未明、甲府市の中央道・下り線で大型トラックと逆走してきた乗用車が正面衝突しました。
この事故で乗用車の男性が意識不明の重体となっていましたが、死亡しました。



警察によりますと18日午前1時30分ごろ、長野方面に向かっていた大型トラックと東京方面に逆走する乗用車が正面衝突しました。

この事故で乗用車を運転していた男性が意識不明の重体となっていましたが、頭や胸の外傷で死亡しました。

また、大型トラックの運転手もケガをしていて、容体は確認中としています。

中央道下り線はこの事故のため、18日午前1時44分から甲府南ICー甲府昭和ICが通行止めになっていましたが、午前7時15分に解除されました。

警察は亡くなった男性の身元や乗用車がどこから逆走したのかなど、事故の状況を調べています。

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