女子高校駅伝の強豪、長野県の長野東高校の選手たちが28日、練習拠点となっている長野市の犀川河川敷のランニングコースを整備しました。

犀川河川敷には長野東高校の女子駅伝チームのメンバーのほか、地元のランニングクラブの中学生や保護者など約50人が集まり、コースの整備に汗を流しました。

コースは260メートルほどで、参加者は固くなった土を掘り起こしたあと、新しい土を運び込んでローラーなどを使ってならしていきました。

コースは、地域の人も利用するジョギングコースとなっていて、長野東高校では、毎年この時期に感謝の思いを込めてコース整備を行っています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。