27日夜、広島市の市道で酒気帯び運転をしたとして、59歳の女が逮捕されました。

道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕されたのは、広島市東区に住む59歳の女です。

警察によりますと、27日午後10時頃、広島市東区光町の市道で警ら中の警察官が転回禁止場所を転回した乗用車を発見し、声をかけようとしたところスピードを上げて走行したため制止させ職務質問しました。女の呼気からは基準値を超えるアルコールが検出されたということです。

警察の調べに対し、女は「酒は飲んだが抜けていると思って運転した」と話しているということです。

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