17日朝、北海道八雲町で横断歩道を渡っていた小学1年生の男の子が乗用車にはねられました。男の子は顔に擦り傷を負うなどしましたが、命に別状はありません。

事故があったのは、八雲町東雲町の信号機のないT字路交差点です。

17日午前7時半すぎ、横断歩道を渡っていた小学1年生の6歳の男の子が、50代の女性が運転する乗用車にはねられました。

警察と消防によりますと、男の子は顔を打つなどして、鼻に擦り傷ができましたが、意識ははっきりしていて、軽傷ということです。

男の子は、登校途中でした。

警察は、乗用車を運転していた50代の女性から、当時の状況を聴き、事故原因を調べています。

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