18歳未満であると知りながら少女にみだらな行為をしたとして、長崎市に住む塾経営の男が児童買春の容疑で逮捕されました。
逮捕されたのは、長崎市虹が丘町に住む塾経営の男(49)です。
警察によりますと、男はおととし2月、SNSで知り合った長崎県内に住む当時10代の少女が18歳未満と知りながら、現金を供与することを約束して長崎市内のホテルでみだらな行為をし、児童買春をした疑いが持たれています。
被害関係者からの相談を受けた警察は、所要の捜査で男の犯行が明らかになったとして16日、児童買春の容疑で男を逮捕しました。
警察の調べに対し男は「思い出せません」と話し、容疑を否認しているということです。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。