元プロ野球選手が、子どもたちに野球を教えるイベントが札幌市で開かれ、8年ぶりに原辰徳さんも参加しました。

 「健やかな心身の育成」を目的に始まったこの野球教室は今年で15年目を迎えました。
 今回は提案者であるジャイアンツの前監督・原辰徳さんが8年ぶりに参加し、道内の小学生およそ350人にバッティングや守備などの基礎技術を指導しました。

原辰徳さん
「子どもたちが宝ですから、子どもたちが野球を好きになって野球人口が増えることが重要だと思っている」

 この教室では使わなくなった野球道具を回収してこれまでに3万点以上を子どもたちに寄付しています。

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