竹の上で白狐が技を繰り広げる、長崎市の若宮稲荷神社の秋祭り「竹ン芸」がことしも奉納されました。

男狐と女狐が12メートル以上ある竹の上で演技を披露する「竹ン芸」。200年以上の歴史があります。

白狐はお稲荷様のつかいとされており、女狐が男狐を招き、祭り囃子に浮かれて遊び戯れるさまを大きく竹をしならせながら宙を泳いで表現しています。

奉納を見た人からは「ハラハラドキドキ、こちらも緊張しながら見ました」という声や「あんな高い所ですごいパフォーマンスができるのはすごい」等の声が聞かれました。(奉納の様子は動画で紹介しています)

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