12日夜、北海道旭川市のコンビニエンスストアで食料品2点を盗んだとして52歳の無職の男が逮捕されました。
窃盗の疑いで逮捕されたのは、旭川市旭町に住む52歳の無職の男です。
この男は、12日午後7時半ごろ、旭川市旭町2条10丁目のコンビニエンスストアで、チーズとバターの計2点(販売価格合計450円)を盗んだ疑いが持たれています。
警察によりますと、男は事件から2日後の10月14日にも同じ店を訪れていて、商品を持ったままトイレに入り、その後、会計をぜずに店を出ました。
不審に思った店舗関係者は、店の防犯カメラを確認し、警察に通報しました。
男は翌日15日にも店を訪れたため、店の従業員が再び警察に通報。駆け付けた警察が、店から出できた男を発見し、事情を聞いたところ、12日の犯行を自供したということです。
逮捕時、男の所持金は約130円だったということで、調べに対し男は「お金なく、買えなかったので盗んだ」と容疑を認めているということです。
警察は、男が防犯カメラに映っていた14日の犯行についても調べを裏付け捜査を進めています。
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