プールに来ていた女児の水着をずらすなどしたとして、そのプールで監視員をしていた呉市の男性が逮捕、送検された事件で、広島地検呉支部は15日、この男性を不起訴処分としました。
呉市のプールで監視員をしていた男性(20)は、7月、プールで10歳未満の女の子が着ていた水着をずらすなどして、胸や下半身をのぞき見た疑いで、9月24日に逮捕、その後送検されていました。
広島地検呉支部は、15日、この男性について「送致事実を認定するに足りる、十分な証拠がない」として、不起訴処分としました。
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