木祖村で15日、中高生など8人が乗っていたコミュニティバスに軽乗用車が追突し、軽乗用車を運転していた男性が肋骨を折る大けがをしました。

バスの利用者の乗り降りで止まっていたところに、軽乗用車が追突したということです。

15日午前7時ごろ、木祖村の県道で、軽乗用車がコミュニティバスに追突しました。

この事故で、軽乗用車を運転していた木祖村に住む団体職員の59歳の男性が、肋骨を折る大けがで木曽町の病院に運ばれました。

バスを運転していた65歳の男性と中高生など乗客8人にけがはありませんでした。

調べによりますと、バスの利用者が乗り降りしていたところに軽乗用車が追突したということで、警察が事故の状況を調べています。

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