小諸市の小泉俊博市長が、ごく初期の肺がんの疑いがあると診断され、10月20日から1週間程度入院して、手術及び治療を受けることになりました。
小諸市役所が15日に明らかにしたもので、それによりますと、小泉市長は、定期検診で肺に小さな影が見つかり、ごく初期のがんの疑いがあることが分かったということです。
がんである場合は、ステージ1a第1期との診断だっということです。
このため10月20日の午後から1週間程度入院して、この中で21日に手術を受ける予定です。
退院後は自宅で療養し、11月5日に公務に復帰する予定だということです。
小泉市長は、「手術及び入院加療の報告とお願い」と題するメッセージを公表し、この中で、「体調に問題はなく、加療中も職員等と連絡を密にし、適時適切に判断・指示ができる体制をとりますので、市政運営ならびに市民サービスに支障を来すことはありませんのでご了承ください」としています。
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