15日公示、27日投開票の衆議院議員選挙に向けて、14日朝、投票用紙が青森県内の各市町村に発送されました。
青森市では午前8時半ごろ、投票用紙を積んだトラックが市役所駅前庁舎に到着しました。衆院選の投票用紙は小選挙区と比例代表、それに国民審査の3種類で、県全体では合わせて324万600枚です。
14日はそのうち、4割にあたる114万4800枚が40市町村全てに発送されました。青森市には25万5000枚が到着し、選挙管理委員会の職員たちがトラックから投票用紙が入った箱を運び出しました。
※青森県選挙管理委員会 高橋昌広総括主幹
「投票所に行ってご自身の意思を一票に託して投じることが重要だと思いますので、ぜひ投票所に足を運んでいただきたいと思います」
県選挙管理委員会によりますと各市町村への投票用紙は来週21日の発送分ですべて到着するということです。
衆議院議員選挙は15日に公示され、27日に投開票が行われます。
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