きょう山形市で、秋の風物詩、日本一の芋煮会フェスティバルで使われる里芋の定植作業が行われました。
「おいしくな~れ」
きょうは今年9月15日に開催される日本一の芋煮会フェスティバルに向け実行委員会の家族や村山産業高校の生徒などおよそ60人が作業に当たりました。参加者たちは6000株の種芋を汗をかきながら丁寧に植えていました。
参加者は「大きい芋になってほしいという思いで埋めました。」
参加者は「楽しい!絶対美味しいと思う。」
去年は猛暑で不作だったため、今年は種芋を植える間隔を縮めたり、吸水ポリマーを土に混ぜるなどの対策を取ったということです。
日本一の芋煮フェスティバル実行委員会・村岡達啓委員長「おいしい里芋の入った芋煮を食べてい頂いて大いに楽しんでいただいて笑顔溢れるイベントになってほしい」
実行委員会では3トン程度の収穫を見込んでいるということです。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。